ご挨拶

HIROSAWA工務店の設立

はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
HIROSAWA工務店の廣澤晃(ひろさわあきら)と申します。

私は名張市で生まれ育ち、高校卒業後5年間大工の弟子入りをして家づくりについて学びました。

その後リフォーム会社に就職し、現場監督兼大工としてさらに学びを深めていきました。たくさんの方々と出会い、現場での経験を重ねていくうちに、家づくりをするうえで地域に合った性能を取り入れ、家を建てた後もずっと安心してくらせることは、とても大切なことだと強く感じるようになりました。

地域密着工務店として“地域の方々が健康で快適に安心してくらせる家づくりがしたい”との思いから、2013年HIROSAWA工務店を設立しました。

自宅建設から学んだこと

会社を設立してはじめに建設したのが、自身と大切な家族が住む自宅でした。そんな自宅のある場所は、標高が高く冬場の寒さはかなり厳しい環境です。

丁寧に施工した吹付断熱材も、築年数に伴い断熱機能の低下を感じられるようになりました。自身が施工した家に住みながら、大工として現場で学びを深める日々。
子どもたちとの生活も通して、快適にくらせる家づくりを、より考えるようになりました。

HIROSAWA工務店の
取り組みと技術

現在弊社で取り入れているモノコック工法は、高性能な断熱パネル(LIXILのSWパネル)で家全体を囲んだ魔法瓶のような構造になっています。

地震にも強く、耐震等級3(消防署や警察署などの避難施設と同等級)が標準になります。また、家の劣化や健康被害を及ぼす結露の発生もなく、24時間換気システムによって健やかな空気が保てます。

自然のエネルギーを生かしたパッシブデザイン設計も組み合わせ、省エネで快適がずっとつづく家づくりをさせていただきます。(詳しくはパッシブデザイン設計頁ご覧くださいませ)

地域のみなさまが健康で快適に安心して過ごせるよう、1棟1棟に想いを込めて本気でくらしを考えます。

ずっと快適がつづく家づくりのお手伝いをさせていただけると幸いです。

代表取締役 廣澤 晃